【6月21日】「映画からみるシリア難民問題と支援の環」@明治大学を開催します

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「映画からみるシリア難民問題と支援の環」@明治大学を開催します

「国際協力人材育成プログラム」の一環として、世界難民の日に合わせ、立教大学では6月20日(金)に国際シンポジウム「ルワンダのジェノサイドと国際協力~残虐行為と難民流出をどう予防すべきか~」を開催し、明治大学ではシリア紛争や難民支援に対する様々な問題解決のアプローチについて考える場として、映画上映(第1部)およびワークショップ(第2部)の構成で「映画から見るシリア難民問題と支援の環」を企画しました。

第1部では、UNHCRの難民映画祭で上映された「シリア・踏みにじられた人々と希望」を世界で同時に上映します。そのひとつの会場として明治大学で実施します。

第2部では、シリア紛争の解決や難民支援に取り組んでいる様々な団体と交流し、シリアについて考え、具体的なアクションへつなぐための方法を一緒に考えましょう!

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日時

2014年6月21日(土)13時00分~17時00分(第1部の映画については12時30分より開場)

会場

明治大学 中野キャンパス 低層棟5階 ホール および 高層棟6階 クロスフィールドラウンジ

対象

明治大学・立教大学・国際大学、他大学学生及び教職員、一般の皆様

プログラム

  • 第1部 映画上映および講演・対談 (13:00~15:00)
     場 所:低層棟5階 ホール
     映 画:「シリア・踏みにじられた人々と希望」 (タイトルをクリックすると映画の概要説明画面へリンク  します)
     講 演:信田智人氏 「シリア難民の現状について」
     対 談:信田智人氏 × Radwan Abdullatif 氏
  • 第2部 シリア難民支援の環を広げるワークショップ (15:30~17:00)
     場 所:高層棟6階 クロスフィールドラウンジ
     内 容:ワールドカフェ形式によるワークショップ

定員

第1部 : 400名 (参加自由)

第2部 : 70名 (所定の申込みフォームからの事前の登録が必要です。定員のため、締め切りました。
 
参加費無料

申込方法

お申し込みは所定のフォームにご入力のうえ、送信してください。

お問い合わせ先

明治大学教学企画事務室(担当:山﨑) Tel:03-3296-4403

第1部 登壇者紹介

shinoda

信田 智人 氏

国際大学副学長・研究所所長

 ジョンズ・ホプキンス大学国際関係学博士号取得。主な著書に、ContemporaryJapanese Politics: Institutional Changes and Power Shift, (Columbia University Press, 2013),『政治主導VS官僚支配』(朝日選書、2013年)、『アメリカの外交政策』(ミネルヴァ書房、2010年)、『日米同盟というリアリズム』(千倉書房、2007年)、『冷戦後の日本外交』(ミネルヴァ書房、2006年、国際安全保障学会佐伯賞受賞)など。 

ラドワン

Radwan Abdullatif 氏

シリア人・難民キャンプ経験者 

シリアのパルミラ出身。小学校卒業後、ベドウィンの家業を引き継ぐ。らくだレースでは3度も優勝。内戦が始まって以来パルミラの状況は日に日に悪化し、2011年6月にヨルダンへ難民として避難。ヨルダンの小さなキャンプへ逃れ、その後は、ザータリ難民キャンプに移動ししばらく難民生活を送った。英語ができたため、英国人など海外からのボランティアと一緒に支援活動を実施。2013年に来日。

第2部 参加団体紹介

 sadaka

田村 雅文 氏   

シリア支援団体サダーカ 代表

ヨルダン都市部のシリア難民の支援を通し、彼らの日常や声なき声を世に伝えることで、シリアの紛争の終結を目指す。

STCJ

櫻井 麻衣子 氏

公益社団法人 セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン 海外事業部

現在シリア難民の最大の避難先となっているレバノンで、「子ども・青少年の保護」に焦点を当てた活動を実施。

  iburawa

 山崎 やよい 氏

イブラワハイト代表

シリアの伝統刺繍をベースとした「針と糸」の手作業を通して、シリア人女性のアイデンティティーを保全しつつ、収入の道を開く。

 filc

吉田 千穂 氏 

NPO法人学習創造フォーラム(FiLC)事務局長

国内外の教育機関と連携して思考力育成事業・異文化理解教育・国際協力事業を実施。国内においてシリアの写真展を多数実施。

 HRW

吉岡 利代 氏

ヒューマン・ライツ・ウォッチ 上級プログラムオフィサー 

1978年設立の国際人権NGO。世界約90カ国の人権状況を調査。日本の外交政策で人権が優先されるよう政府に働きかけている。

 AAR

 柳田 純子 氏

AAR Japan【難民を助ける会】 支援事業部 プログラム・コーディネーター(トルコ担当)

1979年日本生まれの国際NGO。緊急支援、障がい者支援、地雷対策、感染症対策、啓発の分野で世界15カ国で活動している。

 eiga

佐藤 友紀 氏 

シリアの声を届ける映画制作プロジェクト 代表

シリア難民の声を映画化することにより、シリア情勢を日本において発信すべく、制作資金をクラウドファンディングで募集中。

 JCBL

内海 旬子 氏 

定非営利活動法人 地雷廃絶日本キャンペーン(JCBL)

人道的な立場から対人地雷とクラスター爆弾の廃絶を訴えるNGOとして、両兵器の禁止条約の普遍化と犠牲者支援の充実を目指す。

 kyokai

佐藤 義隆 氏 

日本シリア親善協会 代表

文化交流を目指し2010年に設立。シリアに桜の苗木の植樹を行ったが紛争のため植樹は休止。講演会開催などを小規模に行っている。

 jica

山田 優子 氏

JICAボランティア OV 

JICA短期ボランティアで、ヨルダン地方都市のシリア難民の子ども達を支援し、現在は講演会等でシリア難民の声を届けている。

パレスチナ

手島 正之 氏 ・ 木村 雅子 氏 

NPO法人パレスチナ子どものキャンペーン 担当者

難民となってレバノンに流入したシリア人・パレスチナ人家族への物資支援、子どもの居 場所と教育、医療と心理支援を現在実施中。

IVY

阿部 眞理子 氏

認定NPO法人 IVY(アイビー) 理事

イラク・クルド人自治区において、シリア難民の越冬支援の後、4月からは子どもたちへの教育支援を行っています。

コーディネーター紹介

JIMNET

佐藤 真紀 氏

NPO法人JIM‐NET事務局長

奈良県出身。早稲田大学理工学部卒業後、タイヤメーカーの研究開発に携わり、1994年にイエメン・シリア青年海外協力隊で赴任。その帰国後、パレスチナで国連ボランティア、日本国際ボランティアセンターを経て、2004年イラクの白血病支援のためのNGO、JIM-NETを立ち上げる。2012年4月よりシリア難民支援を開始。妊産婦の医療支援などを行う。

岸磨貴子

岸 磨貴子 氏

明治大学国際日本学部特任講師

関西大学大学院にて博士号(情報学)を取得。教育工学を専門とし、主に海外の教育機関と連携した教育実践研究を実施。シリアの国連パレスチナ難民救済事業機関やミャンマーの教育大学、インドやバングラディシュのNGO/NPOと協働し、教員研修や子ども向けのワークショップを実施している。